太っちょのデブログ

デブが健康になるまでの長い記録?(ガンガレ>自分)

栄養素

食物として取得する栄養素についてまとめました。

三大栄養素

特に重要な栄養素を三大栄養素と言われいます。

炭水化物
  • 米、麦、蕎麦、芋、および加工物(めん類等)、果物、砂糖等に多く含まれる。
  • 最終的にはブドウ糖に分解され、主に筋肉や脳で使用される。
  • 一部のブドウ糖は、肝臓および筋肉でグリコーゲンとして蓄積される。
  • ブドウ糖の取り過ぎは脂肪として体に蓄積される。
脂質
  • 油、脂・ラード(肉の脂肪部分)、バター、マーガリンに多く含まれる。
  • 最終的には脂肪酸グリセリンに分解される。
  • 脂肪酸は筋肉で使用される。
  • グリセリンは最終的にブドウ糖まで分解され、主に筋肉や脳で使用される。
  • 脂質の取り過ぎは脂肪として体に蓄積される。
たんぱく質
  • 肉(肉の赤身部分)、魚、大豆、乳製品、卵なに多く含まれる。
  • たんぱく質は、最終的にアミノ酸まで分解され、筋肉・臓器・皮膚・爪・髪をつくる材料になる。
  • アミノ酸からブドウ糖を作ることもできる。このブドウ糖の取り過ぎは脂肪として体に蓄積される。
  • たんぱく室・アミノ酸の取り過ぎは肝臓に負担をかける。

 

■五大栄養素

三大栄養素にビタミン、ミネラル(無機質・灰分)を加えたものが五大栄養素と言われいます。

炭水化物
三大栄養素を参照のこと
脂質
三大栄養素を参照のこと
たんぱく質
三大栄養素を参照のこと
ビタミン
  • 体の調子を整える働きがある。
  • 水溶性ビタミン(B1・B2・B3・B5・B6・B7・B9・B12・C)および脂溶性ビタミン(A・D・E・K)の13種類がある。
  • 水溶性ビタミンは水に溶けやすい性質をもち、過剰に摂取しても尿として排泄される。
  • 脂溶性ビタミンは水に溶けにくく油に溶けやすいビタミン。過剰摂取した場合、人体に害を及ぼす場合がある。
ミネラル(無機質・灰分)

 

■六大栄養素

五大栄養素に食物繊維もしくは水を加えたものが六大栄養素と言われいます。

炭水化物
三大栄養素を参照のこと
脂質
三大栄養素を参照のこと
たんぱく質
三大栄養素を参照のこと
ビタミン
五大栄養素を参照のこと
ミネラル(無機質・灰分)
五大栄養素を参照のこと
食物繊維
  • 腸の調子を整える働きがある。
  • 体の調子を整える働きがある
  • 過剰摂取した場合、人体に害を及ぼす。